忙しい会社員の方にとって、昼休みのランチタイムはゆっくりできる貴重な時間です。
しかし、外食しようと思ってもランチタイムは混み合っていて1時間ほどの昼休みでは、バタバタしてしまうという人も少なくないでしょう。
そんな人におすすめなのがランチの宅配サービスです。
オフィスまで届けてくれるのでわざわざ外に買いに行く必要がなく、貴重なランチタイムを有効に使うことができます。
今回はそんな 宅配ランチ サービスを利用するときの注意点やオススメのサービスをご紹介!
最近はランチに宅配サービスを利用する人が増えています。
どうして人気なのか、いくつか理由をご紹介します。
毎日忙しく働いている人にとって、ランチタイムは貴重な休憩時間です。
満足度の高い昼食は午後の活動の大切なエネルギーにもなります。
しかし外食しようとするとお昼時は混みやすく、移動時間や待ち時間がかかってしまいます。
ゆっくりランチしたくてもなかなか食事にありつけずに急いで食べなくてはならない、となってしまうこともあるのではないでしょうか。
宅配サービスを利用すれば、あらかじめ注文し指定した時間に届けてもらえるので、移動時間や待ち時間がかかりません。
貴重なお昼休みを有効活用することができます。
2019年から感染拡大し、現在も猛威を奮っている新型コロナウイルスも宅配サービスが人気の理由の1つになっています。
外出自粛がさけばれる中で、混み合うランチタイムに外食にいくのは気が引けますよね。
特に在宅勤務の方は食事のためだけに外出はしづらいかと思います。
そんな中でオフィスや指定した場所に食事を届けてくれる宅配サービスは非常に便利です。
外に出ることなくおいしい食事を取れるので、感染を防止することにもつながります。
外食ではなく社内でご飯を食べることで社内コミュニケーションが取れるというメリットもあります。
勤務時間中は話しづらいことも、お昼休みに食事を取りながらリラックスして話すことで他の社員の人とより仲良くなることができます。
宅配サービスは便利な一方、お弁当を頼む人が増えれば集計や集金といった面倒な業務も出てきてしまいます。
ランチタイムを有効に使うために、宅配意外にもいくつか方法があります。
設置型サービスというのはオフィスに専用の冷蔵庫やボックスを置いて、従業員が好きなように利用できるサービスです。
食事だけでなく、お菓子やドリンクも常備することができます。
冷蔵庫やボックスの中身は業者の方が定期的に補充しにきてくれ、設置した後は手間もかかりません。
時間を選ばずに好きな時に利用でき、企業側の金銭的負担も少ないのがポイントです。
社員食堂は社内に温かい食事を提供できる場所があるということで、社員にとってはありがたいものです。
社員同士で一緒に食事をとることもでき、社内コミュニケーションの活性化にも役立ちます。
しかし、設置には場所やコストがかかってしまうためそう簡単には導入できないのがネックです。
社員食堂を設置したくても場所やお金が足りない、という企業にはデリバリー型社員食堂がオススメです。
お弁当の対面販売やランチケータリングといったものがあり、実際に目で見て選べるといった利点があります。
コストや場所がかからずに導入できるので、規模があまり大きくない企業の方でも手軽に利用できます。
ランチの宅配サービスには様々なものがあり、それぞれに特徴があります。
ランチに宅配サービスを利用したいと考えている方に、選ぶ際のいくつかの注意点をご説明します。
宅配サービスを頼む際に気になるのは値段ですよね。
自分でお弁当を買いに行くのではなく配達してもらうため、お弁当の値段だけでなく送料がどのくらいかもチェックする必要があります。
届けてくれるお弁当が冷凍か冷蔵かどうかも確認しておきたいポイントです。
冷凍であれば好きな時に温めて食べることができるため、お昼休みに食べる時間がなかったとしても安心です。
冷蔵のお弁当はフレッシュな野菜なども食べることができるので新鮮なものを食べたい人にオススメです。
せっかく美味しそうなお弁当屋さんを見つけても、届けてほしい場所が配達可能エリアになければ頼むことができません。
宅配サービスを利用する時には配達エリアの確認が必須です。
宅配サービスはそのメーカーによって味やメニューが異なります。
男性社員が多いのであればボリューム重視にしたり、女性社員にはヘルシーなメニューのある宅配サービスを選んだりすると喜ばれるでしょう。
宅配サービスの様々な利点をご紹介しましたが、意外とランチに宅配サービスを利用している企業は多くありません。
食べログの調査によると、ランチタイムにデリバリーや宅配サービスを利用している人は全体の15%程度でした。
家からお弁当を持参したり、お弁当やパンを自分で買いに行く人が多いようです。
なぜ宅配サービスが利用されないのかという理由の1つに、注文・集金業務が手間になってしまうというのがあるようです。
社員の多い企業では一人ひとりの注文を聞いて集金をすると、非常に時間がかかってしまいます。
そういった業務の面倒さから利用する企業が増えないようです。
宅配サービスの利用が少ないもう1つの理由として、オフィスビルのセキュリティの厳しさがあります。
セキュリティが厳しくなかなかビルに入ることができないため、宅配サービスの営業が困難な状況にあるようです。
宅配サービスといっても様々な種類があるためどの業者がいいのか、配達エリアからメニュー内容まで全てチェックすることは大変です。
そこで、おすすめしたい宅配サービスが、おべんとね!っとです。
先ほど紹介した宅配サービスの面倒な業務などを解決してくれる、画期的なサービスです。
おべんとね!っとは、企業の従業員と提携したお弁当会社を繋ぐお弁当注文・決済代行サービスです。
企業内のお昼のお弁当の注文を取りまとめてお弁当屋さんへ発注してくれるので、お弁当に関わる業務を大幅に軽減することができます。
初期費用や固定費用が必要なく、企業が費用の一部を負担することで1食200円から300円で提供することができます。
おべんとね!っとはお弁当を届けてもらいたいオフィスなどを入力してもらうと、配達可能なお弁当やさんを無料で紹介するサービスを行っています。
全国多数のお弁当屋さんと提携しているため、豊富なメニューから選ぶことができます。
もし希望に沿うようなメニューがあれば手軽にスムーズに導入することができます。
従業員それぞれが直接スマホやPCといったモバイル端末から注文できるため、総務などの団体の代表がお弁当の数を取りまとめて注文する必要がありません。
また、クレジットカードでの決済が可能なため、集金業務なども不要になります。
簡単に注文でき、オフィスまで届けてくれるので忙しい会社員の方でも手軽に利用できます。
また外出先からでも注文・キャンセルができるところもポイントです。
おべんとね!っとが提携しているお弁当屋さんは各社、栄養管理士が栄養バランスを考え食材やメニューにこだわっています。
時間がなく自炊もなかなか出来ない従業員に健康的な食事を提供したいと考えている企業にとって、栄養バランスのととのったお弁当を届けてくれるサービスは便利だと思います。
また、おべんとね!っとはお弁当屋さん各社の工場を視察し、衛生管理や従業員教育などのチェックを実施しているため、安心安全です。
いかがでしたか、今回はランチの宅配サービスが人気の理由や便利なサービスについてご紹介しました。
新型コロナウイルスの影響でなかなか外食することができませんが、宅配サービスを利用すれば忙しい方でも職場でおいしい食事をとることができます。
集計作業や集金がめんどくさそう…と考えている方は、そういった業務が必要ないおべんとね!っとの利用をぜひ検討してみてください。
豊富なメニューからお弁当を選ぶことができ、健康的な食事をとることができますよ。
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